歯周病が口臭の原因に
歯周ポケットが深くなると細菌の温床に
歯周病というと、
歯茎から出血したり歯がグラグラしたりする歯の病気、
というイメージが強いと思いますが、
この歯周病も口臭の原因になるんです。
しかも歯周病=中高年の病気と思われがちですが、
今ではなんと10代でも歯周病になる人が急増しているそうです。
自分は大丈夫と思っていても油断できません。
歯周病は歯茎など歯の周りの組織に起こる病気で、
症状としては歯肉炎や歯周炎などがあります。
歯や歯茎に付着した歯垢は、
そのままにしておくと歯茎を浸食し始め、
さらに進むと歯肉炎になり歯茎が腫れたり歯磨きで出血したりします。
そしてそれと同時に歯と歯茎の間に歯周ポケットという溝ができます。
この歯周ポケットが深くなると細菌の温床となって、
口臭の原因になってしまうわけです。
この場合まず歯周病をきちんと治療することが大切です。
逆に「自分は歯周病は関係ない」と思っていても、
もし口臭が気になるようなら歯医者さんで歯周病の検査を
受けた方が良いかもしれません。
虫歯と違って歯周病は自覚症状がない病気だからです。
実際口臭が気になって歯科医を受診して歯周病に気づく人が多いそうです。