アトピーの原因は遺伝と環境
遺伝と環境の2つの要因が重なり合って起こる
アトピー性皮膚炎の原因は大きく分けると二つあって、一つは遺伝による先天的な原因、
そしてもう一つは環境による後天的な原因です。
そしてこの遺伝と環境の2つの要因が、
さまざまな割合で重なり合って起こるのが、
アトピー性皮膚炎です。
遺伝による先天的な原因というのは、
皮膚のバリア機能が正常に働かない体質や、
アレルギーになりやすい体質が、
親から子に遺伝しているということです。
それに対して環境による後天的な原因は、
ダニやハウスダストなどの生活環境や、
肉中心の食事や添加物の多い食品など、
そしてストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れ、
などの要因です。
遺伝が原因になっている部分はある程度仕方のないことですが、
環境による部分は、その原因が分かれば、
これから変えていくことは十分可能です。
ダニやハウスダストなどをできるだけ取り除いたり、
野菜や魚中心の食事に切り替えて食生活を改善したり、
規則正しい生活を心掛けたりと、
ありきたりですが環境要因を一つ一つクリアしていくことが、
アトピー改善への近道です。